smtwtfs
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
sponsored links
profile
Twitter
new entries
categories
archives
recent comment
links
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.
<< 乱気流 | main | 60の手習い >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク, -

-, -, pookmark

どこから書けば

  いろいろのことがありすぎて、どこから書けばいいのかわからず、結局、書く気が失せた。

 昨日の敵は、今日の味方、という言い方があるのかどうか、猫の目のようにコロコロ変わるのはよくない。
 むろん、不動は、なにもしていないのだととられて、これもまたよくない。
 プログを書かないのは、なにもしないのに似ている。なにか意志表示しなくてはと焦るが、これがうまくいかない。

 いったい、誰が見方で、誰が敵。それすら見分けがつかなくなっての乱戦。なにが原因だったのか。

 わたしは自己の都合主義と書いた。

 編集とか出版に関わる相手は、昔からの知り合いは少なく、一見さんに近い人たち。
 その人たちを頭から信用しなければ、ものごとうまく前にはいかない。が、信用していたら、あとで大きなダメージがくる。

 たとえば、自分の原稿は並ではなく、ベストセラーねらいだと公言する「錯覚」はごまんといる。「売り込み」だから多少のおおげさは認めよう。しかし、その中身を3枚読むと、どんでもないガサネタだというのがばれる。
 わたしもこれで長年飯を食ってきたのだ、善し悪しの判断は瞬時にできる。
 
 わたしの方針は、こうだった。たとえ、箸にも棒にもかからないものであったとしても、救いの手はさしのべよう。これがわたしの編集人としての良心だった。
 しかし、この良心を素直にとってもらえない。
 悪意だという人もおれば、感謝のかけらも感じていなかった人も、あるいは、自分ひとりの自慢話をする人もいる。

 編集と出版は、なんども書くが、作者と編者のコンビだけで勝負するものだ。このコンビに感謝の意志がなければ、ただの損得の関係である。

 わたしは、しかし、どこかで編集方針を変えなければ、どうしても相手に「良心」が通じないことがわかった。
 親切は、お金では買えないが、お金に換算すると、まったくかたちがないということだ。
 幽霊みたいなもの。あるようでない、ないようである。

 20年近くつきあって、たくさんの書籍を編集してきた。すれば、お盆や暮れにビール券の一枚は贈ってきそうなものだが、一枚もない。むろん、請求するものでもない。
 これが良心、感謝、親切の中身である。

 かたちの見えるものしか信用ならないとすれば、じつに狭い良心である。

tontonboy, 編集おたく

comments(1), -, pookmark

スポンサーサイト

スポンサードリンク, -

-, -, pookmark

comment
HARU, 2013/09/30 11:28 PM

見方じゃなく味方ですね♪
あと、感謝の意志がなければですね♪

エセ編集者より