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歴史という怪物

川の流れのごとく、歴史的必然が時間を切り裂くことになるが、そこにある血脈を探し当てることで、物語は始まる。歴史ものの核心はそこに見たりという感がある。
現代小説は、作者の頭の中の空想や幻想を物語としているのに対して、歴史ものは、もうひとつの空想がとなりにある。タイムスリップした、過去の歴史の様相である。これを作者は想像している。対して、この想像のままに、作品を書けば、おもしろくもなんともない、どころか、普通の研究書、論文になってしまう。
違うところは、「血脈」である。あの時と、同じ空気、同じ風景を想像することによって、その時代の血脈は生まれる。
歴史上の人物とはいえ、同じ人間には違わないので、だれだれが特別、だれだれは神様みたいな、あらぬ想像はほぼ使い物にならない。

たまたま縁があって、生駒の麓の一帯、河内平野に移り住むことになった。
それ以前の河内のイメージは、河内音頭のような、少し粗暴な、元気の良い農民たちという想像力が働いた。
しかし、ここに、ときの権力者たちの権謀がうずまいていたとなると、話は別である。
歴史とは、おおむね、権力者たちにとっての歴史で、農民の目線にたつ歴史ではない。演劇でいうところのエキストラ、その他大勢のポジションにあるので、主たる動向は、歴史的人物になる。

ここ河内平野に、明と暗の足音を残していたのは、聖徳太子である。いたるところに、太子の伝承がある。太子は、お寺の創建に二十数カ所関わったとされるので、太子ゆかりのお寺ばかり。
そもそも、この時代の世間とは、神社仏閣の神道系のものしかなく、仏教流布を目的として、お寺が次々と建てられたという時代の変革の節目に、太子はたっていたのだろう。
民衆の生活は農耕による食の確保が基本で、そのための職能集団が生まれた。仏教美術もそうだし、農具もそうだ。戦いになれば、武器製造集団もいた。いわば、生活と信仰は同居し、それらが、神様の采配によって、大きく変わると信じられていた。
天皇とは、昔大王(おおきみ)と呼ばれていたようだが、いわゆる戦争の大将、将軍のイメージではない。だから、権力者のイメージとは少し違うような気がする。
イメージでいえば、神に近い人である。だから、神道での巫女的能力をもつか、その支配者として存在していた。
こうなると、日本の創始の社会的イメージが、農耕文化の繁栄と、継続という基幹があって、そこでの最大の権力者として、大王がいたとなる。
他方で、国王のように、国の全ての統括者なるイメージは、ヨーロッパのように、隣国が近く、つねに群雄割拠で、争いを繰り返していた地理的背景がない、日本の世相が、独自の支配者イメージをつくったに違いない。
話がこじれてきた。
日本の創世記に血なまぐさい戦争はなかったということをいいたかったが、早計だったか。
 

tontonboy, 編集おたく

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結果オーライではない

昨日、公式サイトに、「第19回ガリヴァー川柳」結果を公開した。予選通過は、9点で、個々に委員の方々のコメントがある。
不作の公募ではあるが、委員のみなさんが熱心に選考されていたのだ。

表題の、「とりあえず出してみるか」ではない。
われわれの元には、「原稿を読んでほしい」という希望者がけっこうある。
仮に1000編の要請があるとすると、

1)なかなかの傑作、よくできている作品→5から10編→つまり、1%あるかないかである。

2)この作品なら、手入れ、手直しすれば、まだよくなる。→200編

3)それ以外は、作文というか、箸にも棒にもひっかかからない駄作。→編集部の人間に見てもらうという希望でいえば、大変無責任な話。

結論でいえば、1000編あれば、2割の人に「可能性」は残っている。
この可能性は、天才とか、もって生まれた知性と感性の差ではない。要はコツコツと仕上げに向かっての努力と忍耐である。

蛇足でいえば、スキルの高い人の応募は、「断り」にくい。ご本人のプライドもあるし、おおむね有名高学歴の人だから。
ガツンといえば、三倍ぐらいの反発がある。

それでも餅屋の話に耳をかす人はいる。こういう人が真にスキルの高い人だと思う。

tontonboy, 編集おたく

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心配なことひとつ

もう19回を迎えた「ガリヴァー川柳」を先日、最終締め切り、選考を行った。
結果、「受賞作なし」の結果となった。過去、初めてのことだ。
どういうわけか、ガクーンと、レベルが落ちた。原因がどこにあるのか分からないが、作り手側の川柳への取り組み姿勢が問題なのではないか。気楽に思いつくまま作品をしたためる。それは、個人の自由の領域であるが、それらの作品をどこかに応募しようとするとき、少なくとも「それにふさわしい作品なのか、どうか」の吟味はあってもいいと思う。
自己判定ののち、投稿するのは問題ない。が、どうもできたら、投稿を繰り返している印象を受ける。もう少し苦吟したり、もう少し言葉を選べば、いい作品になるのにという、そういう「未完の出来」が目立った。
ここが問題である。

もし、次回も、受賞作なしの結論であれば、「川柳公募」の価値を失う。ばあいによったら、募集をクローズするかもしれない。
そんな危機感をもって、投稿作品80数点を見た。

tontonboy, 編集おたく

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2兎追う者

格言では、1兎も捕まえられないので、最初から2兎追うなとなっている。

昨日のバラエティ番組で、石田純一が、「2兎追えば、3兎が見つかる」というような発言をした。これは、彼女に限っての話になるが、どうも真理に近い気がする。

まず、1兎のみは、猪突猛進とあるように、純真だか、まわりが見えず、その他大勢の人の良さを理解しないまま、終わりそう。
いわゆるKYな人なのではあるまいか。

2兎追うのは、浮気心があって、ずるいという考えがあるが、じつは、二人の良さ、欠点をよく見えてくるのではないか。比較の対象として。石田さんは、心の余裕のなせるわざとある。

3兎目がでてくる。前記で、二人の良さ、欠点が見えると、さらに理想を求めがちである。もっとふさわしいものが存在するのではないかと。

実際、わたしは、八尾一帯の歴史的遺跡、歴史的史実を追い求めて、ひまをみつけて、チャリ移動を繰り返している。
最初は、偶然だが、羽曳野の天皇陵一群を見て回った。最初は「すごいな」の感想でおわった。
そこへ、黒岩重吾の「女龍王神功皇后」なる、上下の長編を古本で見つけた。いずれ読むつもりだったが、それが先の羽曳野天皇陵群を知って、神功皇后の旦那は、仲哀天皇であることがわかった。それは、「昨日見たぞ」という話から、いきなり親近感がわいてきた。
こうして、1兎追いが、つぎつぎと兎が現れたのだ。
八尾一帯の徘徊は、こうして始まった。

tontonboy, 編集おたく

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PCの話

最近、ショッピングセンターなどの大型施設でよく見かけるのは、光回線のデモだ。回線速度が圧倒的に速く、ネット、テレビ、電話と接続メニューも増えた。これを一般家庭に普及させようというキャンペーンのようだ。
たまたま、わたしのほうに向いて、おすすめがあった。
話は途中でおわり。なぜならば、このキャンペーンは一般家庭向けで、業務で回線を使うのとは違うという話である。
あれ、確か、CMで見たような気もするが。
すると、あれは、別のキャンペーンです。別か、別でないかは分からないが、要は、回線の利便性、経済性である。
大阪では、「安くてうまい」が絶対条件で、「高くてうまい」は当たり前。が、ときどき「高くてまずい」ものもある。
だから、そのどこに該当するキャンペーンなのか、見極めたいというだけのこと。
説明してもらえない。
価格表もあった。
どこに「売り」のポイントがあるのか、イマイチ不明だ。
ネット回線をどうするか、という使う側の意図がある。ADSLの時代から、ネット回線を確保してきたので、その利便性の差はよくわかっているつもりだ。
これは、PCと同じで、10年、ひと昔というより、ふた昔になるくらい、スピィーディに変化している。
最新の接続方法はどれがベストか。
早さを売り物にする先、安定性を売りにする先、いろいろある。
先日、深夜に回線が切れた。うぬぬ、どうした、といっても深夜のメンテはできない。
そして、驚くことに、翌朝、回線は直っていた。えっ、なんで。
そういうことがあるのが、ネット回線なのだ。
 

tontonboy, 編集おたく

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初の書き込み

いまや、古いOSのPCはお荷物になっている。どんどんOSが更新されて、古いOSは使い物にならない。
今回初めて、MacOS10.10で、書き込みする。だから、どうなんだとなるが、変わったところはなにもない。

だから、これは、どこかの陰謀だ、新しいものを買わせるために。
PCが進化し、古いキャリアの人間には、昔のPCが懐かしい。
が、この懐かしさは、危険なにおいがする。
たとえば、事情があって、古いPCを起動させ、データ等の確認をしたとする。
とたんにこう思う。なんでこんなに遅いのだ、と。
CPUも倍倍ゲームのごとく早くなっている。処理能力が格段に違うのに、使う人間は、いつかその環境を当たり前と思う。
そうなると、もう古いPCは使えない。
カラーのページが、スライドするがごとく、徐々に見えてくる、あの遅さは、もうない。
あと、5年たったら、PCはどうなっているのだろう。

tontonboy, 編集おたく

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空白が長く続くと

どうも、休眠ブログ扱いとなり、しまいに「消える」らしい。
消えては困るので、ここにカキコを決めた。

じつは、MacもWinPC現象が起きている。サポート完了、以後は「知りません」というメッセージ。
いまは、旧PCでカキコしているが、この2週間ほどで、新PCにサイトを移動した。すると、たちまち、IDとか、パスワードを要求されて、難儀していた。

個人的な事情であるが、脳梗塞で倒れた人を知っている。お見舞いにも行った。あれだけ元気だった人が、大きな変わりようである。いろいろあるが、そのときうかがったのは、IDとパスワードをもうすっかり忘れて、自分のブログなのに、管理できないということだった。主役不在のまま宙に浮き、その後、自然消滅される。
これを知って、なんとしても、IDとパスワードは忘れないようにというが、記憶の限界というものがあるので、メモ帳を用意した。
そこにまとめておけば、なんとかなる。
しかし、これが銀行の暗証番号とかになると、別問題。どこに記憶させておくか。

数日前から、偽の大手銀行を名乗るメールが届いた。数回。本人確認してくれと書いてある。
怪しい。アクセスはしない。サイトを調べると、どうもお隣の国からの送信と判明した。
こういう誘導が最近は多い。スパムもひっくるめて、完全ブロックといきたいが、そうもいかない現実。

新PCでは、Mac OSを最新版Yosemite10.10.2にあげた。これなら、エラーは起きないだろうと思うが、ひとつ前と雰囲気が変わった。旧PCは放棄寸前のカウントダウンである。

PCのいのちは、どうだろう、5、6年なのだろうか。

tontonboy, 編集おたく

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